藤田和日郎先生VS島本和彦先生!この情報を得てから、ずっと楽しみにしていましたが、非常に楽しい30分間でした。『ライバル』というテーマで1コマずつ漫画を描いていき、どちらが漫画の流れで最も重要なコマを描いたかで勝敗を競うという内容でしたが…
メジャーリーグを舞台にした日本人GMの活躍を描いた物語。 出塁率を重視したスモールベースボール、合理性を重視したチーム編成、 主人公、高岡のやり方はそのまんま、ビーリービーンのマネーボールです。 チームは、ニューヨーク・メッツですが。アトラン…
伊神さん、相変わらず。 柳瀬さん、可愛い。 ミノ、カッコイイ。 葉山君もまあ、カッコイイかな。 いつもと変わらずの、安定した面白さはありますが、 正直、話の展開に関しては、マンネリ気味かなあという感じです。 次回は違う舞台装置での話が読みたいで…
この作品は、2000年のドラゴンマガジン増刊に載ってた 読み切りが元で(原題:ロマンシングルースターズ) 当時、これは面白そうだと期待していたんですが、その後まったく 音沙汰が無く、まさか12年後になって出るとは驚きです。 時代は多分19世紀辺…
こういうド硬派なファンタジーを読むのは久しぶりでしたが、 大賞であることが頷ける内容でした。 冒頭の、日差しが屋根の隙間から差し込むところの 『数多の剣が突き刺さるように』という描写から 巧いですね。 設定、キャラなどから真新しいものは感じなか…
非常にデジャビュを感じる表紙です。 つーか、ワザとラグナロクに似せてるんだろうけど。 イラストはブギーポップの緒方剛志さん。 女の子可愛いなあ。 世界観・ストーリーはベタな未来SFですね。 ラブコメ展開は一切無く、場面が変わる度に敵が出てくる …
葉山君シリーズ・似鳥鶏の新作。 動物園が舞台で飼育員が主人公という一風変わった ミステリーです。 飼育員の内情が詳しく書かれていて、事件そのものより そっちの方が面白かったですね。 動物園の存在意義、人間のエゴ、そういうものとの 折り合いの付け…
古典部最新刊が待望の文庫化。 表紙がリバーシブルになっていて、裏側には アニメ氷菓の絵が描いてあります。 千反田と伊原の体操着姿が拝めますが、 ブルマで無いのが非常に残念です。 内容ですが、新入部員に関わる話でマラソン大会に 参加しながら奉太郎…
大甲子園の焼き直しとも言えますが、 一発勝負のトーナメントで水島キャラの戦いが見れるのは 楽しみです。 そういう訳で組み合わせも決まったので勝敗予想をしてみようと 思います。 〇スーパースターズVSドルフィンズ● これは主人公チームの対戦なので、…
気がつけば、大将戦が終わっていました。序盤こそ、得意の蹴りを封印し、勝ちに拘った試合運びで 青柳を追い詰めた徳良ですが、結果は最後まで己の蹴りを 信じた青柳の圧勝。 決勝戦・大一番のあまりに呆気ない結末にびっくり。 この先、佐渡川先生はどう続…
一時は7ポイントリードされていた財前が同点に 追いつき、残り数秒。 能登が『強いヤツを見るとワクワクする』みたいな状態に なりますが、最後は財前が突きを決め、試合終了。 次号から大将戦ですが、いい加減一番大事なところで 主人公じゃないキャラが戦…
能登戦、中盤。トリッキーな動きに翻弄される 財前ですが、蹴りのカウンター一閃で流れを取り戻し、 終了間際、同点に追いつきます。 今回、財前が御門に入った経緯がちょっとだけ出てきましたが、 最初はイヤそうだったのに、最終的に青柳・番場と三人で 飢…
フェイントにまったく引っかからない財前の成長に驚く能登。 3-0とリードされるも、ラストでジャンプしてからの上段蹴りで 一気に同点。 でも、あの状態で寸止めできるのか?
副将戦、財前VS能登。 準決勝からフラグが立っていた幼馴染みの因縁対決。 能登は友達を作るのが苦手なタイプでしょうか? 試合途中に財前が大谷さんからの声援を受けるのを見て、 ガーン!みたいな展開があれば、面白いけどなあ。 つーか、勝敗が丸分かり…
週刊少年サンデー 2012年2月22日号 NO.10作者: 小学館発売日: 2012メディア: 雑誌 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るサンデーを一週読み飛ばしていたら、今週、新連載第一話でした。 なのに、表紙はAKB・高橋みなみがメインで端っこに 小さ…
龍ヶ嬢七々々の埋蔵金1 (ファミ通文庫)作者: 鳳乃一真,赤りんご出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2012/01/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 209回この商品を含むブログ (1件) を見る地縛霊の少女、龍ヶ嬢七々々が隠した財宝を巡る物語、 天才学…
控えの南、これだけ善戦されたら、スタメン野田の立場が 無いなあというぐらいの奮闘でした。 でも、只試合に出たというだけの話で南のドラマは無く、 ケガをした番場の試合に出れないもどかしさが中心に描かれて いました。 野田の試合が三週あったのでどう…
野田、遂に初勝利。 最後の引き分けと見せかけて、反則でポイントを 得ての勝利という演出は巧かったと思います。 次回は控えの南が登場、まあ、120%負ける試合 ですけどね。
砂上の剣―イーハの少年剣士 (メディアワークス文庫)作者: 水藤朋彦出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/07/23メディア: 文庫 クリック: 18回この商品を含むブログ (6件) を見るメディアワークス文庫の作品を初めて読みました。 712P…
野田、前半怒涛の攻勢、中盤ちょっとバテ気味、しかし、根性で 盛り返す。 来週辺りで決着でしょうか?ハンザが負けてる以上、野田の勝利は 動かないので緊張感があんまり無いですね。 番場の代役、南はまず負けるでしょうが、ここまでほぼ無かった 控え選手…
年が明けて、既に5日が経過しておりますが、 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 さて、ハンザスカイですが、遂にハンザVS吹越戦、決着。 結局、ハンザの初黒星でしたが、展開、演出的に盛り上がりが あった訳でもなく、年を…
早いもので今年も最後の日となりました。前のブログでも書いた通り、今年一番のヒットは 『葉山君シリーズ』です。 本屋でたまたま手に取り、イラストが気に入って購入したという 具合でした。 同じ系統の『古典部シリーズ』に比べると、まだまだ知名度は 低…
いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)作者: 似鳥鶏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2011/12/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (39件) を見る葉山君シリーズの最新刊。 文化祭の話は、古典部シリーズの『クドリャフカの順番…
年内決着は無理だったか。 残り5秒から始まって、最後の一撃、というところで引き。 勿体ぶるにも程がありますが。 番場、野田、財前、青柳。 それぞれへの想いを独白するハンザ。 スラムダンクの山王戦の安西先生の言葉を思い出したのは 自分だけではないは…
展開が遅い。二話を一話にまとめても、問題無いと 思えるくらい遅いです。見せ場と言えば、昔は仲が良かった徳良と吹越の回想、 徳良の「お前なんか、負けちまえ!」で奮起する吹越。同点のまま、残り5秒というところで引き。 サイン会もあったし、新刊も本…
追い詰められていく吹越。 徳良達の応援に気持ちを乱されて遂には同点にされてしまうという 悪循環っぷり。 『お前らが僕を一人にしたんじゃないか!』 吹越の心の叫び。 来週は吹越の回想シーンだろうか?
ストーリーのテンポが良く、ダラダラしたところが一切無い、 娯楽アクション映画はこうあるべき!と思える作品でした。 ダルタニアン、三銃士メンバーの活躍も均等にあったし、 原作の決闘エピソードがちゃんと再現されていたのも良かった。 残念だったのは…
吹越が『弱虫ペダル』の御堂筋君みたいになってきた。ハンザがケガの功名で反撃に成功。足の痛みでタイミングがずれたってことみたいですが、このケガは負けフラグの可能性もあります。にほんブログ村明日のやる気の為に1クリックをお願いします。
吹越の戦法について、分かりやすい解説が入りました。和道流というらしいです。ハンザは相変わらず、攻め込まれていますが、攻撃を足で受け止めたり、吹越をぶん投げたりと反則じゃないのか?と思うようなやり方で攻めを凌いでいきます。試合時間は半分過ぎ…
吹越が本領発揮。サーモグラフィーみたいなので動きをサーチしてハンザを追い詰めます。ハンザは反撃の糸口が掴めず、防戦一方で引きです。にほんブログ村明日のやる気の為に1クリックをお願いします。