ハンザスカイ 感想

気がつけば、大将戦が終わっていました。

序盤こそ、得意の蹴りを封印し、勝ちに拘った試合運びで
青柳を追い詰めた徳良ですが、結果は最後まで己の蹴りを
信じた青柳の圧勝。
勝戦・大一番のあまりに呆気ない結末にびっくり。
この先、佐渡川先生はどう続ける気なのだろうか?


考えられるのは、個人戦でハンザ対青柳とか有り得ないカードを
描くこと。
ライバルキャラとの再戦を描いたとしても、試合展開の
バリエーション、技の魅せ方に乏しいので同じことの繰り返しに
なるだろうし。


来週いきなり二年後になって、三年生になったハンザが先輩達の
活躍を回想して、次週最終回にならないかなあ。