戦う親父・J・ステイサム バトルフロント 感想

バトルフロント [DVD]出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)発売日: 2015/01/06メディア: DVDこの商品を含むブログ (4件) を見る ストーリー麻薬捜査官を引退し、田舎町で娘と共にひっそりと暮らすステイサム。 ある日、娘がいじめっ子をボコったら向こうの親が…

稲葉選手、引退

ヤクルト時代から好きな選手だったので夕刊で見てショックでした。 自分が稲葉選手を知ったのは、ルーキーの時の巨人戦で 確か、ブロス投手がノーヒットノーランを達成した試合で 唯一のヒット性の当たりをダイビングキャッチしたのを見た時でした。 これ以…

迷いアルパカ拾いました 感想

迷いアルパカ拾いました (文春文庫)作者: 似鳥鶏出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/07/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見る動物園ミステリー第3弾。 今回は動物園の前に捨てられていたアルパカの謎を探るという話ですが、 ちょっとマン…

勝利を信じる心の強さ 俺たちのフィールド

俺たちのフィールド(34) (少年サンデーコミックス)作者: 村枝賢一出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/02/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見るブラジルワールドカップ真っ只中、日本代表は崖っぷちに 立たされています。 明日のギリシャ戦…

アナログゲームの楽しさを再発見! 放課後さいころ倶楽部 感想

放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)作者: 中道裕大出版社/メーカー: 小学館発売日: 2013/09/12メディア: コミックこの商品を含むブログ (25件) を見る昔はよく、家族でドラえもんのドンジャラで遊んだものです。 その他やったことが…

七つの海を照らす星 感想

七つの海を照らす星 (創元推理文庫)作者: 七河迦南出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2013/05/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (12件) を見る随分とロマンチックな少女漫画っぽいタイトルですが、ミステリーです。児童養護施設の保育士、北沢春菜が…

透明人間の作り方 感想

透明人間の作り方 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 増田英二出版社/メーカー: 秋田書店発売日: 2014/05/08メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る実は私は 6 (少年チャンピオン・コミックス)作者: 増田英二出版社/メーカー: 秋田書店発売…

週刊プロ野球データファイルをまとめてみた

週刊 プロ野球データファイル 2013年 4/10号 [分冊百科]出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社発売日: 2013/03/27メディア: 雑誌この商品を含むブログを見るオフィス・デポ 3穴バインダー レターサイズ 背幅7.2cm リング径2インチ 収容枚数450枚 ブラッ…

月光条例 最終回

藤田先生、6年間の連載、お疲れ様でした。 掲載位置は最後から二番目、表紙での扱いも小さいですが、 良い最終回だったと思います。 月光が戻って来る場面が無いことを除けばですけど。 この辺はコミックでの加筆に期待するしかないのか。 さて、ここからは…

ゼロから始める魔法の書 感想

電撃小説大賞、大賞受賞作。これは、面白かったです。『この小説は面白い』という謳い文句に嘘はありませんでした。内容は、ベタベタのファンタジーでクーデレの魔女と常識人の獣人が活躍するお話です。キャラが立っていて、会話、掛け合いは面白いし、話の…

秋山監督、野球殿堂入り

おめでとうございます。 子供の頃からずっとファンなので、これは嬉しいです。自分が野球で一番好きなポジションがセンターなのは 間違いなく秋山監督の影響です。 後、走れるホームランバッターという存在が当時でも 稀で、スマートで足が速いのに、ホーム…

大脱出 感想 ネタバレあり

昨日、観て来ました。さすがスタローンとシュワの本格共演、 二人の殴り合いあり、クライマックスではシュワの機関銃乱射ありと 期待を裏切らない面白さでした。 敵の異常にイケメンな監獄所長も良いキャラしていたと思います。 只、監獄に閉じ込められた後…

今さらですが

あけましておめでとうございます。特にネタが無かったので、書くこと無いなあと思っているうちに今日になってしまいました。今年も面白いラノベ、映画、漫画、ゲームがある年でありますように。

All You Need Is Kill 感想

宇宙人と戦う兵士が出撃して死ぬ度に前日に戻り、同じ日常を 繰り返すループ物。 戦闘を突き詰めると、役に立つのは飛び道具より鈍器という 妙にリアルな設定が面白い。 只、キャラはステレオタイプだし、ループの法則が分かった時点で オチも読めてしまいま…

魔神館事件 夏と少女とサツリク風景 感想

サブタイトルで乙一先生のデビュー作を思い出した。 作者がファンなのだろうか? 山奥の洋館に集まった人間が十二星座の見立てで 次々と殺されていく。 非常にワクワクするシチュエーションです。 キャラも一癖あって面白いし、 途中までは文句無しに面白い…

ブラックブレット 感想

評価は、まあまあかなあ。面白いとは思うけど、好みではないって ところでしょうか。 世界観・設定は『アーク9』に似ているけど、しっかりと作られて いると思います。 暗い殺伐とした物語になりそうなところを、キャラクターでバランスを 取ろうとしていま…

パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から 感想

三連続で似鳥鶏先生の作品ですが、とりあえずこれで打ち止めです。 評価は、可もなく不可もなくってところでしょうか。 トリックはごく普通。他のシリーズと比べて、 キャラが大人しめですが、起きる事件も暗いのでバランスは 取れているとは思います。 一話…

ダチョウは軽車両に該当します 感想

似鳥鶏先生の、動物園ミステリー第二弾。前回は桃本君と鴇(とき)先生の二人だけで事件を追う形でしたが、今回から服部君、七森さんも捜査に加わり、賑やかになりました。特に服部君のブレないドS・外道っぷりは、面白い。七森さんは可愛い設定があざとく…

戦力外捜査官 姫デカ海月千波 感想

文庫版が出たんで、購入。似鳥鶏先生は、葉山君のシリーズでファンになり、このブログでも何度か、取り上げてきました。この作品はドラマ化も決まっているそうで、期待半分・不安半分で読み始めたのですが、微妙ですね。 主人公、海月と相方、設楽のやり取り…

日本シリーズ 第七戦

東北楽天ゴールデンイーグルス、日本一おめでとうございます。 9回はマー君が締めて、綺麗に終わりましたね。 巨人は最後まで打線が振るわず、3勝できたのが不思議なくらいの チーム状態でした。 初回のコントロールが定まらない美馬を捕らえ切れなかった…

日本シリーズ 第六戦

驚きました。楽天がマー君でまさかの敗北。 途中でスプリットが落ちなくなり、直球を狙い打たれたという 感じでした。 それでも160球で4失点完投はさすがという他ありませんが。 坂本、高橋、ロペスに当たりが出始めた巨人と対照的に 楽天打線は元気があ…

日本シリーズ 第五戦

巨人は今日も打順をあまりいじることなく敗北。 戦犯は坂本、阿部でしょう。 ここまで打てないと決勝点を与えた西村を責める事はできない。 王手を掛けてマー君を残している以上、 楽天の日本一は決まったも同然ですね。 よほどの采配ミスでも無い限り、巨人…

日本シリーズ 第四戦

いやー、酷い泥試合でした。 延長戦でも無いのに、四時間超えってどんだけだよ。 楽天投手陣は12四死球、巨人打線は14残塁という トンデモっぷり。 ホールトンがAJに3ラン食らった時は今日も昨日と同じかと 思いきや、楽天救援陣の弱さは想像以上でし…

日本シリーズ 第三戦

杉内の乱調で試合はほぼ決まったようなものでしたが、 巨人は今日も矢野の本塁打の1点のみと打線が深刻です。 一番当っているのが寺内って……。 そろそろ高橋は外すべきだと思います。 明日は左のハウザーなので今日本塁打の矢野を使って欲しいです。 楽天は…

日本シリーズ 第二戦

今日はテレビ観戦できず、結果のみのチェック。 やっぱりマー君は凄かった。 巨人は打線が湿りっぱなしですね。 さて、明日は移動日で火曜からは東京ドームで3試合ですが、 楽天は3戦目か4戦目のどちらかを勝っておきたいところ。 そうすれば、5戦目を負…

クライシスギア 感想

クライシス・ギア 緋剣のエージェント・九重 慎 (クライシス・ギアシリーズ) (スーパーダッシュ文庫)作者: 三上康明,白井鋭利出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/05/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見るイラストに惹かれたのと、『このバト…

日本シリーズ 第一戦

巨人対楽天。久々に最初から試合終了まで観戦。見応えのある内容でした。ストレートを軸に投球を組み立てる則本と打てそうで打てない内海という対照的な両投手でしたが、結果は再三ランナーを出しながらもホームを踏ませなかった内海に軍配。内海の後のマシ…

広島カープ 前田選手引退

開幕直後に手首を骨折し、『もしかしたら……』と思っていましたが、残念です。ぶつけた投手もショックだろうなあ。カープファンではありませんが、あの、拙い守備を理由にヒーローインタビューを拒否した巨人戦がきっかけで惚れてしまい、それ以来、密かに応…

ハンターダーク 感想

登場人物は全て機械。萌え要素皆無。しかし、それがいい。主人公のハンターを初めとする五人組、特にディバイダーがカッコイイ。見た目、性格、武器からして、クロノトリガーのカエルを連想するのは仕方の無いところ。バトルは、真っ向勝負ではなく、秋田先…

追悼 佐渡川準先生

ショックでした。特に無敵看板娘は連載初期から大好きでこの作品が切っ掛けで友人が 出来たりと、思い出深いものでした。 このブログでは『ハンザスカイ』の感想でストーリー漫画は 向いていないのでは無いのかと、ずっと書いていましたが、 無敵看板娘を読…