2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2011に読んだラノベを振り返る

早いもので今年も最後の日となりました。前のブログでも書いた通り、今年一番のヒットは 『葉山君シリーズ』です。 本屋でたまたま手に取り、イラストが気に入って購入したという 具合でした。 同じ系統の『古典部シリーズ』に比べると、まだまだ知名度は 低…

いわゆる天使の文化祭 感想

いわゆる天使の文化祭 (創元推理文庫)作者: 似鳥鶏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2011/12/11メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (39件) を見る葉山君シリーズの最新刊。 文化祭の話は、古典部シリーズの『クドリャフカの順番…

ハンザスカイ 93話 感想

年内決着は無理だったか。 残り5秒から始まって、最後の一撃、というところで引き。 勿体ぶるにも程がありますが。 番場、野田、財前、青柳。 それぞれへの想いを独白するハンザ。 スラムダンクの山王戦の安西先生の言葉を思い出したのは 自分だけではないは…

ハンザスカイ 91話 92話 感想

展開が遅い。二話を一話にまとめても、問題無いと 思えるくらい遅いです。見せ場と言えば、昔は仲が良かった徳良と吹越の回想、 徳良の「お前なんか、負けちまえ!」で奮起する吹越。同点のまま、残り5秒というところで引き。 サイン会もあったし、新刊も本…