アナログゲームの楽しさを再発見! 放課後さいころ倶楽部 感想
![放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス) 放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51o6LCLgnbL._SL160_.jpg)
放課後さいころ倶楽部 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
- 作者: 中道裕大
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/09/12
- メディア: コミック
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昔はよく、家族でドラえもんのドンジャラで遊んだものです。
その他やったことがあるアナログゲームと言えば、トランプの大富豪とか
花札とかUNOかなあ。
この作品の肝は主人公である女子高生三人組が可愛い、というだけでなく
アナログゲームの魅力、楽しさを巧く伝えてくれているところにあります。
ルールが複雑、面倒という先入観があったんですが、
説明も分かりやすいです。
アナログゲーム最大の特徴は、相手と顔を突き合わせてプレイするという
こと。
相手の表情が見えるからこそ、駆け引きが生まれ、そこから逆転したり、
されたりするし、熱くなる。
相手の見えないネット大戦ではこうはいかない。
カタンなんかは、名前を聞いたことはあったけど、あんなに
奥深いゲームとは知らなかった。
時間があればじっくりルールを学んでプレイしてみたい。