異次元騎士カズマ 剣奴王ウォーズ 感想
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剣奴王ウォーズ―異次元騎士カズマ〈1〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
- 作者: 王領寺静,安彦良和
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1991/08
- メディア: 文庫
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今回の舞台は古代ロゥマ(ローマ)。
後に皇帝になるカエサルと友達になったりするカズマですが、
暗殺の汚名を着せられ、剣奴の身分へと堕とされます。
そこでスパルタカスと出会い、遂には奴隷を率いてロゥマ軍と
戦うことになります。カエサルとはいずれ戦うんだろうなあとか、
復活したオリビエの記憶は戻るのかとかいろんな伏線を残しながら、
見事なまでの打ち切りっぷり。
勿体無いなあ。
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