ハンザスカイ 51話 感想

数日前、ネット上で『ハンザスカイ、後5回で
終了』という記事を見る、夢を見ました。
正夢にならなれけば、いいけど。



ハンザが横の動きを取り入れたことで結城は
的が絞りにくくなったのと、3ポイント差に
詰められたことで窮地に立たされます。
結城は重連携ではなく、本当に震え始めていました。
そして、自分の心の弱さを認め、ハンザの動きが
空手をかじっただけではなく、地道な練習の上に
積み重ねられたものだと気付き始めます。
しかし、そんな綺麗事で決着は着きません。
これで終わったら僕がバカみたいじゃないか!と
奮い立った結城の突きが入り、4ポイント差に。
残り時間は5秒を切り、勝負が決まったと
誰もが思った時!
ハンザの面が吹き飛ぶほどの結城の強打が炸裂。
結城の反則でハンザが勝利。
続くです。



いやいやいや。びっくりしました。まさか、反則オチ
とは、いろいろ予想していましたが、見事に覆されました。一応ハンザの無敗が守られたいう形ですが、
心情的には両者敗北でしょうね。ハンザは結局、
実力で及ばず、結城は勝ったはずなのに、恐怖に負け、反則を繰り出してしまった。
結城はハンザと和解するより恨みを抱き続ける方が
面白いような気がしてきました。
次号、和解してたらそれこそ、バカみたいだし。
もし、団体戦終了後に個人戦があるなら、
そこで決着というのも、燃える展開ではありますが。

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