ハンザスカイ 50話 感想

まだまだ続くハンザ対結城戦。
7ポイント差になり、絶体絶命のハンザですが
その顔には笑みが。
トドメを刺しに来た結城を先の先で制し、上段突きで
ポイントを取り返します。
しかし、あっさり取り返され、再び7ポイント差。
今度は一回戦で見せた後ろに飛びながらの突きで
またまた差を縮めます。
重連携を使い続け、疲労もピークの結城。
国島監督は見たこと無い結城の苦しそうな表情を
気にします。
一方、ハンザは前に出ても、後ろに逃げても対応してくる
結城に対してどう攻めればいいのかを考えていました。
その時脳裏に甦ったのは穂波の言葉。
結城の重連携にフェイントを織り交ぜた上段蹴りが
飛んできました。
しかし、ハンザはそれをサイドステップでかわし、
カウンターの上段蹴りが炸裂。
そこで続くです。



結城戦も次で決着でしょう。ポイントも3差までに
縮まり、残り二十秒で逆転も可能な雰囲気になってきました。やっぱり、ハンザは天才か。
結城のビビリ方はトラウマというより、苦しい時に笑う
ハンザに自分と同じものを感じた、というところでしょうか。ハンザを空手部から追い出そうとした穂波がハンザが
空手の技しか使わないことに怒ったように。
次で結城戦5週目ですが、以降の試合はどうするんだろう?重連携以外の技のバリエーションあるのかなあ?

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