ハンザスカイ 49話 感想

結城の上段蹴りが炸裂し、スコアは８−３。
ハンザは防戦一方で反撃もできない状態。
重連携の疲労からか、徐々に結城の動きが落ちてきて、
ハンザも対応し始めますが、そこから結城が加速し
遂にスコアは１０−３。しかし、追い詰められたハンザの
顔には笑みが？というところで、続くです。

今週の見所は試合そのものより国島監督の回想でした。
強くなるには練習あるのみ。しかし、脱落するヤツは
必ず出てくる訳で。指導者としては辛いところですが、
結城みたいなヤツが一人でもいてくれたら、報われますよね。
最後のハンザの笑みは結城の強さにワクワクしてきた、
空手って面白れー！感じでしょうか。
んで、次号それを見た結城のトラウマが発動してしまう気が
します。
さすがにここから逆転勝ちというのは結城の立場が無さ過ぎるので引き分けか１ポイント差の負けぐらいにして欲しいです。

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