ハンザスカイ 48話 感想

あけましておめでとうございます。
新年一発目はハンザスカイの感想です。


ハンザが1ポイントを返し、会場の雰囲気が変わりました。
まだ90秒もあると逆転に向けての機運が高まります。
白帯であるはずのハンザの動きに驚く東嶺陣営。
中学時代はケンカで名高い不良だったということを話すマネジャー。
それで監督の国島もハンザの強さに納得します。
そして、中段蹴りを決め、3−5と2ポイント差に詰め寄ったハンザ。
「しゃ!」と喜びの声を挙げますが、それに対して結城が異常に反応。
どこまでナメてんだ!人の聖域に土足で踏み込みやがって!
と筋違いな悪意を抱き始めます。
そこで結城の奥の手が発動。身体を小刻みに揺らし始めたかと思うと
とんでもないスピードで連続攻撃を仕掛けてきます。
+連打+連打+連打+連打+連打+連打……。
名付けて重連携!
最後、結城の上段蹴りが入ったところで、続くです。



結城の筋違いな恨みマックスな回でした。「しゃ!」なんてのは
自然に出るものだから、ナメてんのか?と言われてもなあ。
最初の震えている?っていうところはアブナイ人みたいで
シュールだなあと思いましたが、重連携は普通にカッコイイですね。
空手というよりブルースリーを思い出してしまいますが。
最後、上段蹴りを食らったところで引きですが、おそらく浅いとかで
ギリギリ2ポイントで踏みとどまると思います。
初敗北があるにしてもこのままフルボッコで負けるというのは無いと
思うのでどっちにしろ結城がハンザを認める展開になると予想します。

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年チャンピオンへ
にほんブログ村

明日のやる気の為に1クリックをお願いします。