ハンザスカイ 46話 感想

東嶺大市川・結城の中学時代の回想。
その頃からハンザの無法ぶりは有名で同じ中学というだけで
他校の生徒に殴られるというクラスメイトもいました。
結城は既に空手に打ち込んでおり、大会での優勝経験も
ありましたが、ある日、大勢の不良をボコボコにした
ハンザを目の当たりにしてから、自分の強さ、何の為に
空手をしているのか疑問を抱き始めます。
時は流れ、高校に進学した結城はハンザのことは忘れて
空手に没頭できていました。
しかし、現在そのハンザが目の前に現れたことで結城の
トラウマがぶり返したようです。
試合開始直前、凶悪な顔でハンザを睨みつけたところで
続くです。


今週はほぼストーリーの進展は無し。
結城の回想、まあ、手を出さないまでも周りに恐怖を
撒き散らしていたハンザは悪いとは思います。
でも、結城の考えは単なる被害妄想というか逆恨みですし
小者ですよね。
こういうヤツには負けてほしくはありませんが、
ハンザが負けたら野田の初勝利の可能性が高くなるし、
そっちも見たい気がします。

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