ハンザスカイ 45話 感想

野田が上段突きで初のポイントをゲット!
と思いきや、次のページで既に敗退という出オチっぷり。
『泣くな、野田』という柱のあおり文句が涙を誘います。
野田が敗れた後、番場、財前、バベルと相手を寄せ付けず、
三連勝。あっさり準決勝進出決定。
試合終了後、へこむ野田をみんなで励ましていると
ハンザと野田が言い争いに。
そこに東嶺大の結城が登場。
久し振りだなと、ハンザに話しかけますが、ハンザはまったく
憶えていない様子。
それにカチンときた結城は中学時代のハンザについて話出し、
お前みたいなヤツはここにいるべきじゃないと言います。
怒った野田をかわし、ハンザの目の前で拳を寸止めして
結城は去っていきます。
野田があんなヤツに負けんじゃねえぞ、と言ったところで、
続く。



結城は初期の偏見に満ち溢れていた穂波みたいです。
しかも、過去のことまで知っている分さらに性質が悪い。
こういう因縁を入れてくるということはハンザの敗北は
決勝までお預けかなあ。

にほんブログ村 漫画ブログ 週刊少年チャンピオンへ
にほんブログ村

明日のやる気の為に1クリックをお願いします。