アニメ ジャイアントキリング 13話 感想

名古屋戦、終了。ETU初勝利、さらば、ブラジルトリオ。


椿ゾーンが再び発動。『見える、見える』とガンダムみたいな
ことを考えながらドリブル、遂には見事なフェイントで
カルロスを抜き去ります。
爽やかな笑顔を浮かべた椿のキラキラしたカットが
カッコイイというより気持ち悪いです。
ゴール前まで持ち込んだところで止められますが、
こぼれ球を王子が拾い、あっさりと決めて2−0。
名古屋は必死で攻めるも、そのまま試合終了です。


名古屋は終盤、板垣がドリブル突破に拘らず、
積極的にシュートを打ち、一皮むけたような感じでした。
黒田は守り辛くなったと言っていたので次の対戦で
更なる成長があるかも知れません。


椿にユニフォーム好感を迫るブラジルトリオ、最後まで
いい味出してました。カレーパンを取り出すぺぺ最高です。


サポーターの声援に答え、スタンドに向かう椿、
達海と後藤の握手も良い演出でした。
次回から日常パートに戻るはずですが、
そろそろ夏木が出てくるのが楽しみです。
あの暑苦しいキャラを演じる声優さんは一体誰でしょうか?