ハンザスカイ 17話 感想

前回からハンザのピンチは続きます。
中段逆突きしかできないことがバレ、峰岸のフェイントを
交えた蹴りに対応できず、サンドバッグ状態。
遂には、二度目の上段回し蹴りで再び3ポイント奪われ、
3−7の4ポイント差に。
御門の部員にも諦めムードが広がります。
「黒帯相手に良くやっている」と番場。
でも、穂波は納得がいかない表情。
ハンザの脳裏にも負けがチラつきますが、
そこから試合前のことを思い出し、『負けてたまるか!』と
奮起。
上段突きが立て続けにヒットし5−7と2ポイント差に
詰めます。
しかし、そこで残り時間二十秒。
突きしかできないハンザに逆転の策はあるのか?
そこで穂波が逆転の糸口に気がついたところで
ところで続くです。



また一週間遅れてしまいました。まだ、今週の分は読んでないので
先週の分を思い出しながら書いてます。
あんまり進展は無かったですね。
相変わらずのピンチの連続。上段突きで2ポイント連取する
ところはフェイント技も無意識のうちに使っているという
描写は良かったと思います。
穂波が思いついた逆転の糸口はまったく想像がつかないです。
峰岸の足が関係しているみたいですが、ハンザに蹴りは
使えないしなあ。
明日(もう今日だ)の午前中にチャンピオンを読みにいきます。