アニメ ジャイアントキリング 第5話 感想

ビクトリー戦、後半。
達海にあっさりノセられる黒田、松っちゃんと同じ感想を
抱きました。
今回は宮野、矢野など控え選手も登場。石神(ガミ)さんも
セリフは無かったけど、初登場。
試合はたまに良い形を作るものの、攻め手を欠き、残り5分の
ところで持田に勝ち越しゴールを許します。
また椿が絡んでいましたが、これは不可抗力ですね。
明らかに気落ちしている椿のことを考える村越さん。
その視線の先が捉えたのは自分の腕に今は巻かれていない
キャプテンマーク。
ここからの村越さんはカッコ良かった。
達海のセリフ『負けられねえなんて思ってんじゃねえだろうな?
それじゃあ、勝てねえんだよ!』も良い。
ジャイキリ名言集入り確定。
村越さんのミドルシュートが決まったところで試合はカット。

そして、後日の遊園地に場面は移ります。
第2話の川沿いのシーンとかぶるところで
意味深で緊張感のある会話が交わされます。
結局、キャプテンマークを返したということは
一時的にキャプテンから外して、一選手として
自分を見つめ直す期間を与えていたということか。
この辺は原作でもまだ完全に消化されていないので
解釈が難しいところです。

今回も見せ場充分だったので次回も楽しみです。
おそらく次回は『ブラン監督登場』?のはず。