ハンザスカイ 14話 感想

ハンザスカイ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

ハンザスカイ 1 (少年チャンピオン・コミックス)

コミック1巻の発売日決定。本誌では見開きで宣伝されています。

練習試合の為、相手校までやってきた空手部一行。
ワクワクしているハンザと対照的にビビる同級生。
そこで誰なのかよく判らない銅像の上から飛び降りてきたのは
先週から登場の峰岸明郎。
やっぱりノリがムテムスのキャラっぽいなあ。
しかも、穂波に一目惚れしたっぽい。こりゃあ、ライバル確定。
ハンザの服装に峰岸が突っ込みをいれ、険悪な雰囲気に。
ストレートに不良呼ばわりする峰岸も峰岸だけど、
ハンザの格好も酷い。礼儀作法以外もちゃんと仕込んどけよ、
青柳に番場に穂波という感じです。
一触即発のところで相手校の上級生、伊奈先輩登場。
峰岸にゲンコツを食らわせ、場を収めます。
ここでハンザにも穂波がゲンコツを食らわせたら、
まんま、スラムダンクの花道・信長、だったんけどなあ。
伊奈が青柳に勝ったことがあると聞いて、
「俺と戦ってくれよ」と迫るハンザ。
しかし無視すんじゃねえ、とキレた峰岸に足を刈られます。
そして「俺もたった今、ターゲットが変わったところだ」と
殺る気満々のハンザ。というところで終了です。



新キャラ、峰岸が目立ちまくった回でした。
天真爛漫なキャラに見えて、意外と毒を持ったヤツですね。
穂波に一目惚れしたことでライバルフラグも立ったし、
次号、即ハンザとの試合が始まってもおかしくないくらいの
勢いです。
にしても、峰岸が使っているのは明らかにカポエラ
空手の試合でこれはアリなのでしょうか?
ここまで本格空手漫画っぽい描き方をしているので
これは違うんじゃないかという気がします。
まあ、『カポエラじゃない、空手だ!』で押し切るつもりなら
納得するしかないんですけどね。
まさか、異種格闘路線とかは無いよなあ?

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