ハンザスカイ 13話 感想
練習試合、ライバル?登場と話のテンポが早い。
ハンザは普通に男子部員と話ていたり、かなり
周囲と打ち解けてます。でも、先輩を相変わらず
呼び捨てはいいのだろうか?(礼儀作法云々)
MY柔道着を貰うシーンは新しいおもちゃを買ってもらった
子供のようで微笑ましい。自分も部活でユニフォームを
貰った時、あんな感じだったかも。
教室でゼッケンを縫い付けるシーン、可愛い女子生徒登場。
ハンザを見送る表情はどう見ても惚れたっぽい。
柔道着を身に着けたハンザの表情、何か怖い。
最後に練習試合の相手校、ライバルキャラが出てきたところで
終わりです。
連載当初からあった穂波との確執が片付いたせいか、スムーズに
話が進みました。
ライバルキャラ、峰岸明郎(みねぎしあつろう)は暑苦しくて
迷惑そうなヤツ。ムテムスN、伊原カンナ男版のような匂い
が。
ハンザの独白、決意表明はなかなか感慨深いものが。
最初は不良を辞めて、彼女が欲しかっただけのはずが、
空手に興味を持ち、ケンカで拳を振るうことの空しさを知り、
努力して自分の居場所を手に入れ、仲間を得た。
成長したなあと、思います。
あーでも、こういう描写をしちゃったらこの先
どう盛り上げていくつもりだろう?
……イヤな予感がするなあ。打ち切りフラグ?
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