とある飛空士への恋歌3 感想 ネタバレあり
![とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫) とある飛空士への恋歌3 (ガガガ文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51luEQUj4lL._SL160_.jpg)
- 作者: 犬村小六,森沢晴行
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/12/18
- メディア: 文庫
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ついに戦いが始まった。
犠牲の出ない戦争なんて無い。カルエルの
ライバルぽかったヤツもクラスメイトも何人か死んでしまった。
ヘタレカルエルもヘタレなりに大健闘したが、
今回、最大の見せ場その1は何と言っても、
前作主人公シャルルの登場でしょう!
敵機の銀狐をあっという間に倒す展開には激燃え!
そして、最大の見せ場その2は病室のアリー。
『お兄ちゃん』に萌え死んだ人は数知れないはず。
カルエルの戦闘中の告白も全部聞いてたみたいだし、
これで不利だと思われていた、クレアとのヒロイン対決も
五分に戻したという感じ。
アリーENDもアリな気がしてきた。
最後に前作ヒロイン、ファナ登場も驚きました。
『追憶』から何年後かは分からないけど、非常に
続きが楽しみになりました。シャルルとの再会は?とか
ワクワクしています。
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