シュガーダーク 感想 ネタバレあり
![シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫) シュガーダーク 埋められた闇と少女 (角川スニーカー文庫)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51M2um2EFaL._SL160_.jpg)
- 作者: 新井円侍,mebae
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/11/28
- メディア: 文庫
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『何故、これが大賞なんだろう?』
読み終わって最初に思ったことはこれでした。
ハッキリ言って面白くはありませんでした。
冤罪を着せられ、墓地で墓穴を掘る仕事をする少年が
謎の少女と出逢う。少年は少女に魅かれていくが、
少女の過酷な運命を知り、少女と運命を共にする為、
ある行動に出る。
あらすじはこんな感じでジャンルでいうと
ホラー風味のファンタジーかと思います。
展開はひたすら淡々としていて、キャラも薄いし、地味。
過去の受賞作と比べても、小粒な印象が否めず、
スニーカーが何故大賞に推したのか、理解できない。
6年間出なかったから話題作りで久々に……。
そんな理由だろうか?
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