ハンザスカイ 19話 感想

月刊空手道のインタビュー、読みました。
佐渡川氏は6歳から空手を始めたそうで
今でもたまに道場に足を運ぶそうです。
写真が載ってなかったのは、残念でした。


ハンザ、初勝利。しかし、緊張が解けないのか仲間の
賞賛に応える余裕も無く、またトイレに駆け込みます。
どうでもいいんだけど、裸足は汚いだろう。
スリッパぐらい履こうよ。
試合前のようにトイレでへたり込んでいたハンザですが
そこに峰岸がやってきて鉢合わせます。
ハンザは何と声を掛けてよいか分からず、気まずい雰囲気に
なりますが、徐々に打ち解けていき、お互いさらに強くなり
再戦することを誓います。


トイレから戻ると次鋒戦が終わっていました。
結果は御門の野田が1ポイントも取れず、0−8で敗退。
これで対戦成績は1−1。
相手に汗もかかせられなかったと嘆く野田ですが、
番場が『お前の健闘、確かに受け取った』と労います。
その番場が中堅で出場し、カウンターで鮮やかに
2ポイントを取ったところで今週は終了です。


今回はハンザと峰岸の爽やかな交流が中心で穂波の出番は無し。
ハンザの失言があったのに、峰岸が大人の対応だったのが
印象的でした。正義の味方がどうとか子供っぽいキャラなのに
意外と人間はできています。
再戦の約束もしていましたが、その頃にはもっと強いヤツが
でてきて峰岸が負け、ハンザが仇をとるみたいな展開に
なりそうですね。


ラストは久し振りに番場が目立っていました。
ハンザの師匠ポジションを穂波に奪われて以来、
解説役に徹していましたが試合となると男臭さ全開で
存在感があります。
今後の予想ですが、メンバー表によると副将が
謎かけの財前さんなのでおそらく番場〇、財前×で2−2で
大将戦になり、そこでバベル青柳VS伊奈先輩に
なると思われます。
番場戦はそれほど尺を取らず終わると思うので
青柳VS伊奈の一戦に注目したいです。

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