Rじゃねえ、Lだ・・・・・・。

気づくの遅すぎ。nameless(名無し)のつもりがnameressなんて。
よく英語の読み間違いとかで知り合いにバカにされます。
ちゃんと確認すれば良かった。
戒めのつもりで名前はこのままにしておきます。
いい名前が思いついたらそのうち変えるってことで。

最近購入したラノベ

ゆうなぎ (HJ文庫 わ 1-2-1)

ゆうなぎ (HJ文庫 わ 1-2-1)

明治時代っぽいファンタジー世界が舞台。
小料理屋『ゆうなぎ』で働く錬金術士の卵コウ、訳アリお嬢様のマイカ、自動人形のサヨリ。この三人が主人公。
たまにちょっとした事件が起こるものの、ほんの人助け程度で世界や国家の危機を救うわけではない。
でも一見、呑気そうに見える登場人物がそれぞれ事情を抱えていて
頑張って日々を過ごしているのが伝わってくる。
なんということは無い日常の生活感が心地よい。
後、特徴としては調理シーン、特に魚を捌く描写が非常に細かい。
読んでる間、無性に和食が食べたくなった。

この作品は元々富士見ファンタジアから出ていて、昨年HJ文庫で新刊発売。続きが出るとは思っていなくて、久しぶりに読めて良かったです。

にほんブログ村 小説ブログ ライトノベルへ